木製クラフトを始めたキッカケ
施主様のお子様へ車の木工品を創って差し上げたらとても喜んでくれた。それからどんどん作品が生まれてきました。それが木製クラフトを始めたキッカケになりました。
皆さん凄くレベルが高くて最初は見よう見まねでしたけど、創ることが好きなので少しずつ上手になっていきました。
でも、同じデザインの商品は創らなかったです(笑)僕の場合は、実際に削りながら頭の中で思い描いて創っていく感じなんです。木の種類や木目の違いを感じながら創るのが楽しかったですよ。だから設計図みないなものもなかったですし、同じデザインのものを創る気にはならなかった。依頼があれば創ってましたけど(笑)
最近は住宅の方が忙しくて売りにいくことはなくなりましたけど、今でもお問合わせを戴けるんですよ。『もう京都の方へは売りに来ないんですか?』とか。ありがたいですね。
住宅の方の受注が落ち着いたらまた創りだすと思います(笑)
端材を利用
木材の端材を利用しているので建築とは違い、木目を利用したり、様々な色を混ぜたりして作品を生み出しております。
今後は国産材を利用して作品を作っていきたいと思っております。
木で作れるものなら
何でも作ります。
デザインスプーン、箸と箸箱、名刺ケース、小物からテーブルまで幅広く手掛けております。最近では木では再現できないような作品を生み出しております。
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